まじめ婚活デート1回目のポイント

まじめ婚活デート1回目ののポイントとは?

 

 

初顔合わせやネット上で知り合って、待望のデートです。婚活デートでは、気を付けなければならないポイントがあります。焦らず落ち着いてお互いを深く知っていくことが肝心です。そして、2回目のデートを取り付けることが出来るようにしましょう。
初顔合わせやメール交換などで、ある程度お互いの趣味嗜好がわかっていて、デートしたい場所が同じであるなら、あまり行き先に悩むことは無いかもしれませんが、特に初回のデートとなると相手の気に入らないことをやってしまうのではないかと言う緊張もありますし、なかなか話も弾ま無い場合もあります。場所や何をするかなどを考えていきたいと思います。

 

少しオシャレな気取らないレストランで、ランチやディナーのデートは如何でしょうか?メニュー選びから出てきた料理の味についてなど、話も弾みやすいと思います。そして嗜好もわかりますので、次のデートでの参考になりますよね。

 

初デートはボロを出さないように

初デートで、調子に乗って要らぬ事を言ってしまうのは、今後にかなり響きますので最も気を付けてほしい部分です。緊張や恥ずかしさを何とかしようと、お酒をがぶ飲みとかはやめて、にこやかに会話を進めていくのが良いでしょう。盛り上がり度にもよると思いますが、初デートでボロを出さずに過ごせる時間は2時間前後と言われています。

 

メニュー選びはスマートに

出来れば、この場は男性がリードして悩む時間も最小限で、スマートに注文することをお勧めします。悩みまくってなかなか決められないようでは印象が悪いですし、男らしさを問われかねません。だからと言って、勝手に決めてしまうのではなく女性の意見を聞きながら、それを最優先に考慮したうえでササっと決めて優しく丁寧にオーダーするのがスマートと言えます。決してスタッフを見下した偉そうなオーダーはしないでくださいね。

 

うんちくは言わないで

たとえあなたが食通で、深い知識をお持ちでも、それをひけらかしたり比べたりに終始しても相手は面白くありません。会話の中で次回は「こんなものが食べたいな」となった時にその知識を活かして、プランしエスコートしてください。特に食にうるさい男性は、結婚してからもうるさく言われるのではないかと警戒されることは容易に想像がつきますよね・・・だからといって、男女ともに本当に不味い料理に対して、何でも美味しいと言っているのも味覚を疑われるので、そのあたりはバランスよくが基本ですね。

 

終始にこやかに

男性は、女性が楽しんでくれて、自分を気に入ってくれているのかが一番気になるところです。緊張のあまり何か失敗しても、そこはにこやかに見逃してあげても良いと思います。男性は、女性のそんな優しさや包容力を敏感に感じるものです。

 

楽しい時間にするキーワードとは

会話の中で、「どんなお店に行くのか楽しみです」とか、「すごい!このお店どうやって見つけたんですか?」、「この味、大好きです」、「美味しいものを食べれて、ほんと幸せです」のようなキーワードは、とても幸せな気分にしてくれます。男性は、次のデートにつながる可能性のあるキーワードと考えても良いかもしれません。女性も気に入れば男性の反応を見て、ここは積極的に次のデートの話を切り出しても良いと思います。