女性のプロフィール作成ポイント

女性のプロフィール作成のポイントとは

 

真面目婚活の始まりは、なんと言ってもプロフィールの作成です。婚活サイトによっては、プロフィール作りまでアドバイスしてもらえる事もあるので、サービスを有効活用することも視野にいれてくださいね。

 

写真について

女性の場合、写真の善し悪しがかなり重要です。写真で判断されるのも少し違うなと思うかもしれませんが、ほとんどの男性が写真の印象で、決めているのが実態なんです。一昔前は、和服やドレスで着飾ってバッチリヘアーメイクして、お見合い写真をプロのカメラマンに撮ってもらっていましたが、今は携帯かスマホで自然な感じで撮ることがほとんどです。

好感度の高い写真を撮る時に気を付けるポイントは
1.ぼかしたり隠したりの写真はNG
自信がなくても、ぼかしたり手で顔の一部を隠したりすると逆効果です。ありのままでなければ、誤解されてしまう可能性が高いと言えます。しかし、ありのままと言っても証明写真のようではダメなので、自分の良い部分が写真になると良いですね。

 

2.ファッションと髪型に注意しましょう。
ありのままと言っても普段着や部屋着はNG!オシャレしてください。この写真で自分のイメージが決まるのですから、オシャレには気合を入れた方が良いです。とは言え気合の入れすぎも逆効果で、男性受けの良い清楚なイメージを心がけて、オシャレしてください。

 

3.自分のアピールポイントがわかる写真で
たとえば、顔に自信があれば、顔をメインに、スタイルに自信があれば全身が入るような写真を撮るようにしましょう。くれぐれもアップにしすぎ、引きすぎの写真は、逆にわかりにくいのでNGです。

 

4.プロカメラマンに撮ってもらう
どうしても良い写真が撮れない方は、プロの手を借りるのも良いと思います。カチカチのお見合い写真ではなく、自然な感じで撮ることをお願いすれば、スタジオやロケで撮影してもらえます。自分ではわからないあなたの魅力を引き出してくれると思います。人生のパートナーを探すためですから少し出費するのは良いことだと思います。2万円前後で相談に乗ってくれると思いますよ。

 

名前やニックネームについて

婚活サイトにっては、本名オンリーなところもあります。サイトによっては、ニックネームから始めるところや、項目によっては、ニックネームも表示する場合もありますので、考えてみましょう。あまりベタなあだ名よりは、少しカワイイ系のニックネームが好感を持ってもらえると思います。お付き合いしている時や、結婚してからも呼び合えるように、名字からではなく、下の名前で考えた方が良いでしょう。

 

性格の表現は

当たり障りのない表現が必要です。「まっすぐな性格で曲がったことは嫌い」や「人見知りで一途」などはNG!必ず男性は引きます。「おおらかだけど意外としっかりしてる」や「すなおで人見知りしない」など、当たり障りのない表現にとどめましょう。

 

職業について

職業は、会社名は、社名でイメージ付けされる場合があるので基本的に出さず、事務職、販売員、レストラン勤務、商社勤務、教師、保育士、看護師などで表現するのが無難と言えます。お会いしてから聞かれればで、良いと思います。無職の場合は家事手伝いが無難です。

 

学歴や趣味について

学歴も学校名は避け、女子高卒、高校卒、女子短大卒、短大卒、女子大卒、大学卒などの表現が良いと思います。趣味もマニアックな事を書くと、ドンピシャではまることもありますが、音楽や読書、スポーツ観戦、映画、など、一般的なものでOKです。例えばスポーツ観戦ならば、サッカー観戦ぐらいにして、あるていど間口を広くしておいた方が良いと思います。

 

お相手の条件について

あまり絞り込むことはやめておきましょう。職種や年収を高望みする気持ちはわかりますが、出会いに恵まれない結果になりかねません。中高年をメインにした婚活サイトでは、高収入の方が多くおられますが、通常はたとえば年収400万以上とした時点で出会えるお相手が半分以下になってしまう事を覚えておきましょう。(25歳から29歳の男性の平均収入は約400万です)